集団生活の誤解点

今日の会議では「群れる」と言う事を話し合いました。

「群れる」必要がある場合は「敵が襲ってくる」と言う前提条件が必要です。

ですからね、サバンナの草食動物って群で生活していますよね。肉食動物に襲われた時に自分が襲われる確率を下げるためなんだそうです。

人間の社会生活に群れる事は必要かな?と言う事を尋ねると、

11歳生徒から、

「必要ない! でも群れたくてグループを作るのをやりたいと思っている人はいるんじゃない? その時はそうすれば良いと思いけど、群れるってダメな事なの?」

と返ってきました。とても良い質問ですね😊

グループ活動や集団生活って目的が重要なんです。例えば、合唱団や少年野球チームの様にやりたい事が一致している人同士が集う集団は存続も長かったり、参加している人が一人一人輝いていたりします。

ですが、「群れたい」と言う目的が先に来ちゃうと、その集団は合唱しようが、スポーツをしようが慈善活動をしようが、上手くいかなくて、集団が成り立たなくなるんです。しかも、個人個人の気持ちはネガティブな物が多いです。

「抜けたいのに抜けられない」「言いたい事が言い出せない」「意見を言ってもしょうがない」

の様な事を言い出す人が出てきます。つまり、間違ったグループ作りをすると、仲間に囲まれてても悲しい気持ちになっちゃうんですね。

あるいは、合唱団や少年野球チームに「ただ友達が欲しいから」みたいに、少しズレた目的を念頭にしていると、一人だけネガティブな気持ちになるかもしれませんね。

※あ、一応言いますけど、「友達を作りたい」は悪い発想だと言っているわけではありません。

地域の学校ではグループ行動で嫌な体験をする人はたくさんいますけど、サドベリースクールでもわざわざそんな体験したいの??って話をしました。

なぜこんな議題を挙げたのかと言えば、その必要があるなーと感じたからです😊

スタッフも目の前で起きている事にはしっかりと責任を持つのです♫

 

余談ですが、家族が1番基本の集団生活ですので、家族を大切にしないと、どの集団でもつまんない事ばっかになると言うのは自然の摂理です😊

という話は長くなるのでこの辺で失礼いたしますw

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