開校にあたって スタッフ挨拶

大学生の頃、『脱学校の社会』(イヴァン・イリイチ著)という本を授業で読んだのが、サドベリー的な考え方に触れた最初のときだったと思います。
要約すると、「教えてもらう制度、機構である学校から離れて、自分の学び、自分育てとしての学び、すなわち独学を取り戻すこと(ウィキペディアより引用)」が大切である、という内容でした。

その考え方がとても印象深く、教育上すごく理想的なものだと思いました。しかし、学校教育が制度として存在している以上難しいのではないか、というのが当時の感想でした。

それから十数年が経ち、サドベリースクールのことを知りました。
近隣のスクールも見学させていただき、調べれば調べるほど、その理念・考え方がすごく素敵なものだと感じ、いつかはこのような学校をつくりたいと思うようになりました。

また、私自身3児の父となり、子どもには誰かの目を気にすることなく、また既存の枠にとらわれることなく、自分らしく自分の人生を歩んでほしい、という願いをもって子育てをしています。
そのための理想的な環境を作りたいという思いと、また、生徒と共に運営していくという楽しみ、ワクワク感と、このような思いから、妻と2人でスクールを立ち上げる運びとなりました。

伊豆サドベリースクールは、立ち上がったばかりの小さな学校ですが、これから20年、30年後を見据えて、生徒たちとともに取り組んでいきたいと思います。

スタッフ:水谷悠介

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